2019年4月20日土曜日

【家 住み手が書く】庭の雑草対策

庭の雑草対策はいくつかの方法があるようです。

土の部分にグランドカバーになる植物を植える。例えばクローバーなど。

防草シートを敷き、その上に砂利を敷く。

コンクリートでのタタキにする。

ウッドチップを敷き詰める。

タイルやレンガなどを敷き詰める。

インターロッキングブロックを敷き詰める。

などなど。



グランドカバー植物、防草シート+砂利、ウッドチップ、インターロッキング敷、コンクリートのタタキを部分部分で使ってみました。


1年過ぎてその防草効果は、

グランドカバーは白クローバーを生やしたら、全てを覆いつくすぐらいに増殖してしまい、他の雑草は生えてきません。但し、一冬越したクローバーは狂暴化・巨大化します。時々 刈り取ってやる必要が起こっています。

防草シート+砂利はシート脇や隅から雑草が出てきます。但し、本数は少ないので手で取っても大した手間ではありません。

ウッドチップも木のスキマから何本か雑草が伸びました。本数は少ない。

コンクリートのタタキは全く草が生えません。

インターロッキングを敷き詰めた所も雑草は生えてきません。

今回、庭木への事も考えて透水性インターロックを使いました。

透水性だとかなり強い雨が降っても水は染み込んでいくので水たまりはできませんし、雨が上がった後にとてもサッパリした感じです。

コンクリートのタタキはいかにも濡れているという感じになりますが、透水性インターロックはスッキリしている感じですがすがしさが感じられます。


普通のインターロックより少し高めですが、使ってよかったなと思います。

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