①非常に細長い形
②表面の光の反射が、通常の彗星等の10倍高い。(金属の様)
③重力以外の方法での加速が行われた
ガスは望遠鏡で見えない。
④棒手裏剣の様に回転している。
回転の遠心力を考えると、物質の集合体ではなく固体状と推定される
⑤太陽系の惑星公転面にほぼ垂直の方向から来た
というのが観測された情報。
やはり彗星の一種なのでは?というのが公の天文界の見解の様子。
ハーバード教授がもしかしたら宇宙船かも、、という話をしたが検証できず。
というのが状況の様ですね。
勿論ネットでは、既に米国が隠密に着陸して調べて古代の宇宙船だったという事が分かっている、、という様な記事もありました。
とにかく不思議な飛行物体だったという事は皆の一致している話らしいし、データがあまりに少ないので誰も断定的な事が言えないのです。
私は、この1ヶ月ほど アイザック・アシモフのSFにドップリ浸かっているので宇宙観測船だと考えると楽しいなと思います。
①の形。 素直に人工物をイメージさせます。
②やっぱり金属で出来ているのでは?
③何らかの加速を行った。姿勢制御のロケット噴射かもしれないし、他の方法かもしれない。
④SFの宇宙ステーションで良くある、回転により疑似重力を船内に作っている。
⑤太陽系の全体像のデータ収集には最も適した方向から来たのでは?
と、コジツケも出来そうです。
1回来たならば、今後 2回目、3回目の星間物質の訪問があるかもしれませんね。
恐い様な、楽しみな様な、、、、
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