8~9月時期には、秋冬野菜幾種類かの種をポットにまいて育苗を毎年してきました。
今年も、シュンギク、レタス、ハクサイの育苗をしていました。
ポット達は家のそばの砂利の上においていました。各8ポットぐらい。
まだ、蝶が時々飛んでいたのでハクサイのポットはジュンギク、レタスのポットに囲まれる様に配置しました。
本当は防虫ネットでも掛けたら良いのですが、昨年はそんな事しないでも大丈夫だったし、成長したキク科(シュンギク、レタス)は虫除け効果があるとの事なので、もしかしたら効くかもという期待も兼ねて。
でも、ダメでした。
ハクサイは本葉が数枚出る所まで成長したのですが、雨が2日ほど続いた後の日に見てみると、青虫がくっついていて葉がボロボロ。
しかも、驚いた事にシュンギク、レタスの本葉も虫にやられてダメになっています。
過去3回 シュンギクとレタスの育苗を同じようにしてきましたが、キク科の彼らが虫にやられた事は無かったので本当にビックリしました。
彼らも、しっかり成長するまでは虫にやられる様です。
しょうがないので、再度ポットにまきなおし、今度は不織布で上を覆って蝶にやられない様にしてやり直しです。
でも、これで時期が数週間遅れてしまうので、植え付ける所まで行ってもちゃんと成長していくのは難しそう。
虫を甘く見てはいけないという痛い経験でした。
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