最近 どんどん「忘却力」が成熟してきたのを感じます。
50の手習いで、囲碁を始めました。
と言っても、図書館で囲碁入門の本を何冊か借りて読みだした
というぐらいで、やっと初歩の初歩が少し分かってきた所です。
通勤時には、カバンに基本詰碁の本を持っていくのですが、
一問考え始めるとすぐに30分は経ってしまいます。
あっと言う間に目的地に着いてしまう感じです。面白い。
しかも、「忘却力」が強化されてきたので、先週解いたはずの
前の方のページの問題もすっかり忘れていて、本当に新鮮な
気持ちでくり返し取り組めます。
”困ったもんだ”と思うのではなく、「なんだか得した」と
思ってしまうのは、「あんまり悩まない力」も付いてきたのかも
しれません。
どんどん進化している?、、、それとも、、、、
でも、何となく手筋の感覚がつかめてきているのかもしれません。
どこまで進化するか楽しみな様な、怖いような。
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