なかなか良かったので書いてみます。
早めのチェックインをしたので、座席変更ができました。映画のシートの様に変更できる候補シート
をみながら、好きな席を指定できました。私は通路側が良いので、最後尾の通路席に変更しまし
た。
最後尾での通路側だと、ギャレーにもトイレにも近く、リクライニングも全く気にしないで出来るので
便利なのです。但し、騒音は少しうるさいですが。
一番 良かったのは、食事です。
容器などはJALの方がとても機能的で進んでいますが、味は間違いなくエールフランスが上です。
イスの間隔などJALより狭いので、窮屈な姿勢で食べなければいけないのですが、味でその弱点
をカバーしてしまう感じです。
見た目だけでなく、ちゃんと料理してあるメインディッシュは嬉しいし、食前酒としてシャンペン、食
中にワイン、食後にコニャックを飲めるという呑兵衛にはシアワセなサービスです。
食事はパリ時間で午前2-3時ぐらいに出ますが、コニャックを飲んで 良い気持ちでグッスリ5-6
時間眠れます。2回目の食事は着陸の1-2時間前でした。
グッスリ寝たので、非常にスッキリした気持ちになれました。
機内のエンタメは、日本では見れない海外の映画や、あまり聞けない海外の音楽などが多くて、少
し英語が出来るならばグローバルな楽しみ方ができます。
難点をあえて言うと、キャビンアテンダントが大柄な方が多く、通路側席だとちょっとぶつかったりし
がちな事と、羽田に着くターミナルが出口までかなり歩かなければならない事。 そんなものでしょ
うか?
23時過ぎ発という事は、パリを夜まで十分に堪能してからチェックインできるという事ですので、そう
いう意味でもお得な便だと思いました。
成田発パリ行きの深夜便(パリに朝着)もあるとの事ですので、深夜便は色々活用できそうです。
チャンスがあれば、一度 お試しを。
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