2015年3月29日日曜日

【自ら人体実験】耳鳴り対策1

先日、3年ぶりにTOEICを受けてきました。


そこで、自分の耳の変化を知りました。

TOEICのリスニングは大教室でラジカセからの声を聴きながらやるのですが、集中して聞き取ろう

として、左耳に手を当てて聞いていたのですが、殆ど何を言っているのか分かりません。



最近は海外出張やラジオ英会話の速聴もしているので、リスニング力はそこそこ大丈夫なはずと

思っていたのに、大変ショックを受けました。


焦って、リスニング問題の半分ぐらいまで来た時に、今度は右耳に手を当てて聴く事をしてみまし

た。すると、途端に声がハッキリ解像(?)して、言っている単語が聞き取れる様になりました。



TOEICの点数がメチャメチャになったのもありますが、自分の左耳がこんなに機能低下して居る事

が分かりショックでした。左耳だとくぐもった声に聞こえてしまいます。


そう言えば、左耳はかなり耳鳴りがきつくなっているなという自覚は最近ありました。


ためしてガッテンで耳鳴りは、ある周波数帯の聴力が低下すると、それをカバーしようと耳のゲイン

(頭の中のイコライザ)を上げる為にノイズが増えて起こるという話でした。


ある朝、寝床の中で左耳の耳鳴りが大きく感じられましたが、ゲイン調整は自分の体内で行われ

ている事ならば、自分で神経系をコントロールできるのでは?と思い、寝たまま指モミをしました。


その日は薬指を中心に揉んでみるとしばらくすると明らかに耳鳴りノイズの高さが変わった様に感

じました。


後でネットで見ると、中指や小指、手の甲の一点を揉めと書かれている物もあり、何が正解かはま

だ良く分からないのですが、何等かのコントロール方法がありそうです。


こいつも継続して色々実験していきたいと思います。

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