バレーボール協会の嶋岡さんからプロ化
を見据えたスーパーリーグ構想が発表
されました。
ズルズルと下落しつつある日本の実力
や人気にカツを入れて、再興したいと
いう想いとの事。
勿論、東京オリンピックとその後を
意識しています。
「企業の部活」から「プロ」へ。
集客力=魅力を意識する事で、真剣さ
が増すし、次世代の若手の興味を
継続的に喚起したいという事でしょう。
私は良い方向だと思います。
Jリーグやプロ野球で起こっているよ
うに、優秀な選手が海外チームに行く
事もし易くなるでしょう。
それによって、かつての佐野選手の
様に世界で通用するプレーヤーが育つ
事ことにもなる。
スーパーリーグ構想には反対勢力が
いるとの事ですが、今の日本には
必要なのではないでしょうか。
竹下さんが監督をされる
ヴィクトリーナ姫路は、もしかし
たらこの動きを実現 加速する事
を意識して作られた組織なのかも
しれませんね。
ヴィクトリーナに関してはHPを
見ても殆ど情報が載っておらず、
チェアマンの内田奈々さんという
方もどういう方なのか私には分か
りません。
ただ、中学生の育成から強く意識
して、又、森永乳業がタイアップ
スポンサー?になっている様で、
このスーパーリーグ構想にかなり
近い形ではないかと思えます。
とにかく、年内の動きに注目した
いと思います。
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