2018年9月2日日曜日

【日本人】どんどん家畜化?

土曜日に秋葉原へ電子パーツの買い出しに行きました。

近頃の秋葉原は、歩くだけでとても精神的に疲れるので行きたくない街です。

駅前からメイド服を着た若い娘が店の宣伝や客引きをしている。

エロコンテンツを売っている店の多い事。

胸が異様に大きい美少女(?)の絵がいたる所にあふれている。

歩いている男は、小太りのオタクファッションでいかにも独身っぽい人が多い(若くない人も多い)。

幼児風ファッションや、長い髪+厚化粧な女性たち。

池袋などに行くと、人混みの凄さに人間酔いみたいな感じで気持ちが悪くなりますが、秋葉原のあまりでは「欲望」がむき出しの雰囲気に気持ちが悪くなります。


性欲は食欲と同じに、本能です。
商業的に食欲を刺激するコマーシャルや誘導など今の日本に溢れかえっています。

それと同様に、いつの間にか商業的に性欲刺激をする事が、今の日本では大っぴらに行われすぎているのではないかと感じます。

昔もアダルトというジャンルは勿論ありましたが、それらは小さな子供達の目には触れない様な配慮がされていた様に思います。

今は、コンビニでもエロ本が沢山並べられているし、ネットの世界ではもっと氾濫しています。タチが悪いく、プッシュ型で無理やり見せつけてくる手法も目に余ります。

少なくとも未成年には、そういう情報を浴びせない社会にできないのかと思います。
又は、商業側はこういう魂胆で大人は操ろうとしているんだという事を教えるのは必須に思います。。

秋葉原を見ていると、「人に迷惑かけなければ、刹那的に、又は自己中心的に生きて何が悪い」と開き直っている人間がどんどん増えている様に感じてしまい疲れるのだと思いました。

商業的な操作の波に乗せられて若い人がどんどん家畜動物化(与えられた餌を食べて太って、飼育者を儲けさせる道具になる)されている様な気がして心配です。

0 件のコメント:

コメントを投稿