昨年は、3月後半から12月初旬まで10回位 渓谷歩きや1000m以下の低山歩きに行きました。
山歩きは身体にかなり良い影響を与えてくれました。
①体力がついた事を実感しました
昨年までは、町などの平地歩きは10Kmぐらいまではやってみるかという気持ちになりましたが、今は20~30kmは歩いてもいいかなと思えるようになりました。JRの駅 4-5個分の往復ぐらいでしょうか。
②スタイルが変わりました。
下半身のぜい肉がとれて筋肉質になった事を感じます。ウエストも少し細くなったかな。
③体重は、2~3Kg減りました。1年かけて徐々になので、リバウンド等もありません。
身長ー105ぐらいの体重に落ち着き横ばいです。
④気が付くと、小走りしている自分に驚きました。
60歳過ぎてからは、小走り含めて一切走るという事はしていませんでした。する気も起きず、私の辞書から「走る」という言葉はなくなったと思っていました。しかし、今年 後半 普通に道を歩いていて信号の点滅をみて自然に小走りをしている自分にびっくりしました。
走る事が苦ではなくなってきています。
⑤寒さに強くなった
例年だともう一枚厚着をしていた気温でも、それ無しで問題ありません。
⑥小学生の頃に感じたようなワクワク感を感じる
山歩きをする前日の夜は荷物の準備などをして寝ますが、小学生時代の遠足の時の様に、ワクワク感で予定の時間よりもかなり早く目が覚めてしまいます。他の人からはアホかと言われましたが、午前3時から目が覚めてしまいました。
⑦コレステロール値が少し下がった
健康診断では超高いコレステロール値といつも指摘されていますが、山歩きを始めて半年たった頃に測ったら少し数値が下がっていました。
⑧もしかしたら、
新型コロナのワクチン4回目を10月に打ちましたが、3月頭に打った3回目に比べて副反応が強く出ました。
免疫系が少し活性化してきているのかもしれません。
これらの色々な変化がありますが、一番 ハッキリ感じるのは、山歩きした後の2~3日は実に体調が良いという事。
これは確かで、 次の山歩きをしたい というモチベーションになっています。
0 件のコメント:
コメントを投稿