たった10回ほどの低山歩きですが、山歩きではヒヤっとする場面に出会いました。
山はいい加減に歩くと怖いなあと実感です。
足を滑らしそうになったのは、石の上を歩く時、泥道を歩く時、木の根を踏む時、落ち葉が積もった道を歩く時。
滑って尻もちで済めば良いけれど、捻挫したら下山できなくなるかもと思いながら歩きました。
横が崖の狭い道で、すれ違いや倒木・土石崩れで遮断されている場所の通過は神経を使いま
急に強い風に吹かれたり、弱い風でもずっとあたっていて体温が奪われたり。
太陽の直射日光を浴び続けて、熱中症ぎみになったり。まだ午後3時なのにすっかり暗くなってきたり。
山の自然環境は、街とは大きく違います。
そして、熊。 こんなに人里に近い所なのに? という場所でも「目撃されました」という張り紙を良くみます。
それを見たら、連れと歌をがなりながら歩きました。
まだ行っていませんが、岩場や雪などはもっともっとコワイのでしょう。
こういう怖さをスリルと感じてしまい、ついゲームの様な気分で歩きそうになります。
でも、もっと注意しないといけませんね。
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