始めるまでは、山歩きしているのは、おじさん達や学生などにかなと漠然と思っています。
実際に行ってみると、高尾山系などの人気の低山を歩いているのは圧倒的にシニア世代。
平均年齢70代なのではないでしょうか。
でも、皆さん元気。
Wストックに頼りながら歩いている人も多いですが、どんどん抜かされてしまいます。
女性の方も、かなり見ます。
高尾山では、子ども達も沢山来ています。
小学校や幼稚園?で来ているのでしょうか。
数十人の子供たちが歩いてくるのにすれ違う時は、一人ひとりに「こんにちは」と声かけすることになるので大変です。
可愛いですけど。
子ども達は大人でも苦労する段差などを、身軽に超えていきます。
山歩きは、もしかしたら子供の方が向いているのかもしれませんね。
奥多摩はもともと歩いている人が少ないので、静かに楽しむ事ができます。
歩いている人の年齢層も若い人から中年ぐらいが多い印象を受けました。
トレイルランニングをしている人も良く見かけ、「失礼します」と言いながら横を駆け抜けていきます。
彼らの体力は一体どうなっているのでしょうか?と思います。
時々変わった人も見かけました。
草鞋で歩いている人。 一本歯の下駄で登っている人。
信じられないくらい大声で話しながら歩いている人も。。。
色々な人に出会えるのも、山歩きの楽しみの一つです。
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