2015年10月12日月曜日

【常識の嘘】がん治療 抗がん剤

日本人の2人に1人は癌で死ぬ
という話があります。
だから癌保険は必要との宣伝
も沢山見かけます。

癌になったら治療法は3つ。
手術、抗がん剤、放射線療法。
というのが「常識」とされて
います。

一般人の常識としては、抗が
ん剤で治療すれば、癌に効果
があるからそれを投与するの
だと思っています。

でも、抗がん剤として認定さ
れる基準は治験者の20%以上
に効果があった時という事まで
知っている人は医療関係者
以外では少ないのではないで
しょうか? 

抗がん剤は、がん細胞をやっ
つける毒ですが、それは正常
細胞や免疫もやっつけてしま
います。

抗がん剤投与で100%の人が
副作用で苦しみますが、80%
の人は癌には効かない可能性
もありえます。

日本は抗がん剤の投与率が
非常に高いのですが、抗がん
剤投与を控えた国は死亡率が
大きく減っているとのこと。

つまり、抗がん剤の副作用で
死んでいる人が多いという事。

日本では治療のガイドライン
が抗がん剤治療になっている
ので医師もそれ以外の方法を
推進しづらいのかもしれません。

でも、大学病院で抗がん剤で
さんざん癌治療を行って来た
医学部教授が何人も、自分自
身の癌の時には抗がん剤を
使わない治療をしています。

専門家の間では、抗がん剤の
デメリットがハッキリ知れわ
たっているのですが、一般の
人には告知されません。

癌保険会社や、抗がん剤の
薬剤メーカー、そこと持ち
つ持たれつの関係の医療
関係者、厚生省、それと
対峙したくないマスコミ。

患者は、医師からその治療
法しか無いと言われたら、
断れない雰囲気の社会にな
っています。

一時期 医療医薬界やマス
コミから抹殺されていた、
高濃度ビタミンC療法が遅
まきながら、見なおされつ
つあります。これは、殆ど
副作用が無いとの事。

日本では、政府が保険対象
にしていないので、自由診
療になってしまいます。

患者は危険性や効く確率
まで含んだキチンとしたイ
ンフォームドコンセントと、
多様な代替え治療オプシ
ョンを知る権利があると
思います。

怖がらないで勇気を持って
質問する。セカンドオピニオ
ンを聞く。という事をやって
行くのが良さそうです。

尚、抗がん剤が高確率で
効くタイプの癌もあります
ので、個別に必ず聞いて
行く事が必要です。

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