2014年9月1日月曜日

【音楽】ボーカルが魅力的な曲 クリストファークロス

初めて「南から来た男」というデビューアルバムを聴いた時は、なんて透明な声を出せる

男がこの世にいるんだろう。と驚いたのを覚えています。



たしか、ピンクのフラミンゴがトレードマークだったような。



そして、私にとってキラメく1曲は、「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」。

大人の恋を クリアにクリアに 奏でてくれる感じの唄です。



男の高音は、無理してるなと感じさせてしまうアーティストが多いですが、クリストファークロスの

場合は もしかしたら まだ少年のボーイソプラノなのか? と思うぐらい自然な高音。



歌詞の "When you get caught between the Moon and New York City" も上質な詩を聞い

ているような気がします。



何度でも聞きたくなる曲です。


そして、これを聞くとニューヨークがたまらなく魅力的に思えてきます。


やはり月の魔法のかかった曲なのでしょうか。


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