2014年9月27日土曜日

【バレーボール】世界バレー 1次ラウンド最初の3試合

アゼルバイジャン、ベルギー、キューバの3試合を録画でまとめて見ました。



日本の火の鳥チームはずっと前から、前半で痛い負けをしてしまい、尻に火が

点くようなあたりから、シリアスな集中力が本当に出てきて、チームの動き

にだんだん神がかり的な粘りのレシーブが現れてくる。という印象を持ってい

ます。今回もそういう展開になるのでしょうか。



本当に、金メダルを取るためには、何時でも勝てる精神力(平常心で神がかり

的な動きが出来る)?を獲得する事が必要ですね。 自信を持つという事なの

かもしれません。




3試合の見て、ハイブリッド6という戦術が、残念ながら効果を持って展開でき

ている印象はあまりありませんでした。

ブロックを1枚に分散しきれていない事がまだ多い気がしました。

江畑選手の爆発は本当に素晴らしいのですが。。。



とても気になったのが、迫田選手のバックアタック時の空中飛形が調子の良い

時の彼女のものとは違うという事。まだ、本復調はされていないのかなと感じ

ました。ファイナル戦までには、ぜひ復調してくれる事を祈ります。



一方、筒井選手のリベロはとても自然な動きに感じられ、安心して任せていら

れるという気がしました。佐野選手の動きを色々吸収されたのかもしれません。

頼もしいです。ぜひ頑張ってもらいたいです。



今晩入れて あと2試合。長岡選手も復調してきた様ですので、ぜひ新戦術が

もっと機能する姿を見たいものです。



TVの前で応援したいと思います。

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