2018年7月3日火曜日

【実家の片づけ】5.手紙類

書類を見ていると、きっと膨大な手紙やハガキが出てくるのではないかと思います。

昭和を生きた人(自分もそうですが)は、連絡は電話か手紙。メールなどは1990年代になってから一般に普及しましたので、昭和の時代にはありません。

まずは、古い年賀状の束から廃棄していきます。
その次は封書や一般のハガキになりますが、出来るだけ家族間の物か他人との物かを分けます。他人との物も親の交友関係などが分かって興味深くはありますが、よほど残す必要があると思うもの以外は割り切って廃棄していきます。

家族間のものは、親や先祖との記録なので、かなり吟味しながら廃棄していきます。

昭和以前の手紙は手書きの物が多くて、人のぬくもりを感じられるので廃棄するには抵抗感がありますが、単なる感傷ではないか? 5年、10年先で読み返すか?等を自問しつつより分けていきます。
心が痛みますが、誰かが決断必要と腹を決めて進めます。

手紙・ハガキはプライバシーそのものですので、廃棄に当たってはシュレッダーの様に細切れにするか、先日の書類と同じ様に箱詰めにして焼却ゴミとして出します。

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