2019年6月9日日曜日

【心と身体】スマホとガラケー

今まで使ってきたiPhoneを止めて、ガラケーでの生活に戻しました。
(家ではタブレット等でネットにはつなげられます。)

最初の数日は、「何時でも検索できる」、「何時でもニュースを見られる」、「地図サービスが使える」などが無いのでちょっと不便かなという気がしましたが、すぐに慣れてしまいました。

ガラケーは1週間 電池が持つし、軽いから楽だなあと再認識。
料金も安い!!

電車やバスの中でも、久しぶりに文庫本等を読み始めました。

”時間のゆとり” をかなり感じられます。


それで3か月過ごしました。


たまに外出中に検索をしたい時はガラケーのiモードを使いましたが、ガラケーで使えるサイトの数がかなり減っている事が分かりました。世の中はすっかりスマホ前提に動いている事が感じられます。


災害時の連絡のつきやすさなどは、ガラケーの人数がかなり減ってきているので回線容量的にはより安心になって来ているのではと思います。


でも、来年から始まる5G世代が普及していくと、機械間の通信が一気に増えて行き、政府もキャッシュレスを無理やり進めるなど、デジタルでないとコントロールしにくく損をする社会がいよいよ始まりそうな予感もします。


そこで、やはりガラケーからスマホに乗り換える事にしました。

格安スマホも含めて色々調べて契約しましたが、それでもガラケーよりは料金高い。


スマホを再度持ち始めて2週間経ちました。

でも、以前と違って電車やバスでの文庫本は続いています。
スマホを持っても、すぐにいじるという事は無くなりました。

断食と同じ様に、悪化していた体質(気持ちの生活習慣)が回復した様に感じます。
新しい気づきです。


時々、禁スマホ、禁ネットという期間を意識的に作るのが良いのかもしれません。

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