吉祥寺で上記の映画を見てきました。
慰安婦問題に対して、日系アメリカ人が作ったドキュメンタリー映画。
日米韓の右翼、左翼の両キーマンにインタビューしていった映像が対比されて出てきます。アメリカ大学院生として英語でインタビューをしたとの事。
どんな要素と思惑と嘘が錯綜しているのかという事がかなり網羅されていて面白かった。
硬い内容だけど、一見の価値ありました。
街の若者のインタビューシーンも入っていますが、日本の若者が文言や近代歴史に関して知識が本当に乏しいという事に危機感を感じました。
この映画が通常の映画館で上映されないのも、政治的な圧力があるのでしょうね。
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