2014年6月29日日曜日

【バレーボール】迫田さおり選手

美しいフォームとばかり書かれるのに、きっとご本人はうんざり

しているかもしれませんね。



でも、TV中継を録画したら、思わず迫田選手のスパイクシーン

は何度も巻き返してみている自分に気が付きます。


見ていて、スカッとする何かがあります。「今日も美しい物を見

れた。得した。」という感じ。


勿論、打たれたボールに威力があり、それを受け損ねて吹っ飛ば

された相手選手も何人か見ています。



2010年では、バックアタックだけの人だった印象ですが、それか

らは、ウイングスパイクも、ブロックも習得されました。



コート以外での迫田選手は知りませんが、練習熱心で「素直な人」

なんだろうなと感じます。



彼女の強みのジャンプ力をもっと生かせそうなジャンルがある様

に思えます。それは、サーブ。


心置きなく長い助走を取っても良いのですから、高く跳ぶのか、

前に跳ぶのか、ナナメに跳ぶのか 何かオリジナルな工夫をする

余地があるのではないかと、勝手に想像が膨らんでしまいます。



全日本の強化にサーブのバリエーションを増やすことは必須と

思います。変化技を何か作れると面白いのですが。

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