2014年8月23日土曜日

【バレーボール】WGP2014 決勝ラウンド 中国戦 ハイブリッド6

今日の中国戦 ストレート勝ちできました。


なんだか、今の火の鳥チームは見ていて負ける気がしません。

でも、そういう気持ちになっていしまうのは、気が緩んでしまうので非常に危険な時期に来ている様

に思えます。

第3セットの木村選手のサーブミスなども、そういう面が少し出ていないか気になりました。



いつもの サーブサイド毎の得点率を挙げてみます。

第1セット 日本サーブ 得点 日本8、中国16. 得点率 日本33%、中国66%
     中国サーブ 得点 日本17、中国5. 得点率 日本77%、中国23%

第2セット 日本サーブ 得点 日本11、中国14. 得点率 日本44%、中国56%
     中国サーブ 得点 日本14、中国3. 得点率 日本82%、中国18%

第1セット 日本サーブ 得点 日本9、中国15. 得点率 日本38%、中国63%
     中国サーブ 得点 日本9、中国15. 得点率 日本73%、中国27%


私が想定している新戦術での狙い(相手より早く25点に達し、25対20ぐらいで勝つ)は、

相手サーブ時に70%以上の得点率、
日本サーブ時に40%以上の得点率

を安定して得られる様になる事。



今回の火の鳥チームの結果をセット毎に見ると、

      第1セット  第2セット 第3セット    
相手サーブ  77%    82%   73%    
日本サーブ  33%    44%   38%   

となっています。 

ほぼ狙いのパフォーマンスになっていますが、守備がもう一歩だったのかな。


得点は 日本ー中国で
第1セット 25-21
第2セット 25-17
第3セット 25-21
でした。


明日は、違うスタメンでの活躍を見てみたい気もします。


0 件のコメント:

コメントを投稿