2014年5月5日月曜日

【バレーボール】生観戦での楽しみ 音

テレビでの試合中継を見るのも面白いですが、実際に体育館に足を運ぶ事でしか分からない事も沢山あります。

これが、生観戦の醍醐味かもしれません。


音。

特にスパイクに音の差がある事を知りました。


2011年の調子のよい木村選手のスパイクは、ドスン・バスンという巨艦の大砲の様なとても重い音をしていました。

荒木選手のクイックも、近距離魚雷を撃っている感じのドンという音でした。

迫田選手のバックアタックはバーンという感じのバズーカ砲の印象。

先日見た 長岡選手も球スピードは早いけど、音的にはあまり重みを感じません。速射砲かな?


体重が十分に乗っているかどうかが音に現れるのでしょうか?

多分、レシーブ時の重さも違うのかと思われました。


あの音を聞いた時には、初めて 木村選手が日本のエースと呼ばれていた訳が分かった気がします。


TVでは分からない音を聞き取る。
面白いですよ。

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